「日光東照宮晃陽苑」は、栃木県の日光市瀬尾にある旅館です。
四万坪の敷地の中に、四季折々の自然とゆったりとした時間を感じられます。
日光といえば、日光東照宮で有名ですが、この旅館は「日光東照宮ゆかりの宿」として知られています。
この旅館の送迎バスは、駅からの送迎だけではなく、日光東照宮にも連れて行ってくれます。
日光東照宮の近くは駐車場に車を停めるのが大変なので、送迎バスで近くまで連れて行ってくれたら、とても助かります。
また、「日光東照宮晃陽苑」の温泉は、地下1500メートルから湧き出る自家源泉です。
良質なアルカリ単純温泉で独特のぬめりがあります。
アルカリ性が強い温泉はお肌がツルツルになるので女性はうれしいですよね!
この記事では、「日光東照宮晃陽苑」の特徴についてご紹介します。
また、この旅館の温泉や食事、部屋の様子、アクセスや口コミについてもお知らせしますね。
日光東照宮に行かれる方は、是非参考にしてください。
「日光東照宮晃陽苑」の温泉の特徴!
「日光東照宮晃陽苑」の【温泉】の室内大浴場は、特別記念物「日光杉並木」の枯損木を使用した「杉並木風呂」です。
露天風呂は十和田石が使われています。
野天風呂はラジウム鉱泉を含む陶製のお風呂で源泉かけ流しとなっています。
温泉は、地下1500mより湧き出る自家源泉で、良質なアルカリ単純温泉です。
肌の角質をとり、すべすべになる泉質とも言われています。
この旅館の口コミでも、「肌がすべすべになる」という口コミが多かったので、私もぜひ入ってみたいです!
「日光東照宮晃陽苑」のお食事
「日光東照宮晃陽苑」の【お食事】を紹介します。
朝食は、おなかに優しいヘルシーな和食膳で、夕食は調理長が腕をふるう創作会席膳です。
量も多くとても美味しい、配膳スタッフの対応が良く心地よいというという口コミが多いです。
また、メニューは2ヶ月に一度変わるため、四季折々・訪れる度に違う献立が楽しめます。
「日光東照宮晃陽苑」のお部屋の様子
「日光東照宮晃陽苑」の【お部屋】は、3タイプあります。
和モダンタイプは、畳敷きにベッドのあるモダンな部屋です。
洋室タイプはトリプルベッドで、ファミリーに最適です。
和室タイプはお子様連れの家族やグループにおすすめです。
私は写真にある、和モダンタイプに魅力を感じました。
畳にテーブルと椅子がマッチしていて素敵ですね。椅子の座り心地が良さそう!
全室バストイレ付きです。
アメニティは、ボディーソープ、シャンプー、リンス、ハミガキセット、カミソリ、ブラシ、タオル、バスタオル、浴衣、スリッパと一通り揃っています。
「日光東照宮晃陽苑」の地図・アクセス
公共交通機関利用
東武日光駅から「日光東照宮晃陽苑」の送迎バスも出ています。
東武日光線日光駅からタクシーで約10分の距離です。
東武日光駅と下今市駅を結ぶバスもあり、「晃陽苑前」のバス停で降りてすぐです。
自動車利用
東北自動車道宇都宮ICから国道119号線を約40km(約45分)。
または、日光宇都宮有料道路今市ICから国道121号線を約17km(約20分)。
「日光東照宮晃陽苑」の実際の口コミ
「日光東照宮晃陽苑」の【実際の口コミ】では、館内がきれいで接客サービスも良くコスパの良い旅館という意見が多いです。
また、温泉が気持ちいいという意見も多く、3回入浴したという人もいました。
4万坪(東京ドーム約2個半)の広大な敷地ですが、全部で20室という贅沢な作り。庭の手入れに感動した。散歩のしがいがあるという口コミもありました。
こんな立派なお庭、ぜひ散歩してみたいですね!
「日光東照宮晃陽苑」のまとめ
この「日光東照宮晃陽苑」は、「日光東照宮ゆかりの宿」として知られています。この旅館の送迎バスは日光東照宮にも連れて行ってくれますよ。
温泉は自家源泉で、アルカリ単純温泉でお肌がツルツルになると評判です。
朝食はヘルシーな和食膳で夕食は創作懐石です。メニューが2ヶ月に一度変わるのも特徴です。
「日光東照宮晃陽苑」の実際の口コミは、コスパの良い旅館という意見が多くありました。広大な敷地に感動する人も多く散歩のしがいがあるという口コミがありました。
日光に旅行の際は、ぜひ、「日光東照宮晃陽苑」に泊まってみてくださいね。
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